・お知らせ
2022年
【2022/10/28更新】 令和5年4月採用 寮生の募集開始
寮生の令和5年4月採用募集要項を決定し、置賜地方の高校・市町等の関係者に応募関連書類を送付しました。応募資格は、置賜地方の在住者または出身者の子弟で、来年4月に大学、短大、専門学校及び大学院への入学予定者または在学生です。
詳細は右側の「令和5年4月採用 学生寮紹介と寮生募集」のバナーをクリックしてください。
【2022/8/26更新】 令和5年4月採用奨学生の募集開始
奨学生の来年度募集要項を決定し、置賜地方の高校・市町等の関係者に応募関連書類を送付しました。応募資格は、置賜地方の在住者または出身者の子弟で、来年4月大学入学予定者または在学生などです。
詳細は右側の「令和5年4月採用 奨学金貸与生募集」のバナーをクリックしてください。
【2022/8/16更新】 置賜地方豪雨災害への対応方針について
2022年8月3日に山形県置賜地方を襲った線状降水帯による豪雨で置賜各地は大きな被害を受けました。当会ではすぐに、東京・仙台興譲館寮に居住する寮生および奨学金貸費生の家族の被害状況を調査しました。その結果、全ての家族に被害がないことを確認しました。
同時に緊急の会議を行い、このような災害に対する当会としての方針を検討しました。その結果を以下に示します。
①寮生および奨学金貸費生およびその家族が災害に遭った場合は、米沢有為会から見舞金を支給する。支給額は別途定める。
②被災地に対する義援金送付については、米沢有為会会員個人の判断とする。なお、義援金を送る場合は、自治体と提携している「さとふる」の利用が便利である。
(注)「さとふる」とはふるさと納税の運営に必要となる企画と関連業務を一括して代行する民間会社で、全国の自治体と提携している。
【2022/7/1更新】 育英事業のHPアップ内容
令和5年4月採用の奨学生・寮生の募集資料「米沢有為会だより号外13号」を作成し、置賜地区高校と山形市内該当高校に送付しました。
高校3年生で東京・仙台の大学等に進学予定の男子生徒、あるいは奨学金を利用したいと考えている生徒と保護者の皆さんに是非ご覧いただき、進学後の住まいや学資について考え、利用の検討をお願いします。
「米沢有為会だより号外13号」→ こちら
「寮生の声」の紹介→ こちら
東京、仙台の寮生が寮生活を紹介しています。
【2022/6/28更新】 置賜地区高校生 第5回小論文コンテスト
置賜地区の高校生を対象とした、第5回小論文コンテストを開催することとなりました。
小論文コンテスト→ こちら
【2022/6/8更新】 米沢有為会#文化大学 再開します!
休講しておりました文化大学ですが、新たにオンライン講演会形式で再開することとなりました。
「米沢有為会#文化大学」→ こちら
【2022/2/5更新】 米沢有為会々誌および各支部だよりの発行
米沢有為会々誌、東京支部だより、仙台支部だよりおよび我妻榮記念館だよりが昨年末に発行されましたのでご報告します。
米沢有為会々誌 第71号 2021年12月発行→ こちら
東京支部だより 第25号 2021年12月発行→ こちら
仙台支部だより 第26号 2021年12月発行→ こちら
我妻榮記念館だより 第26号 2021年11月発行→ こちら
2021年
【2021/4/12更新】公益社団法人米沢有為会個人情報保護規程の制定及び公益社団法人米沢有為会の個人情報保護について
令和3年3月28日の第10回理事会において「公益社団法人米沢有為会個人情報保護規程」を制定し、「公益社団法人米沢有為会の個人情報保護について」を定めました。規程は「有為会とは」の「会規・会則」に、個人情報保護についてはカレンダーの下に掲載してあります。
公益社団法人米沢有為会個人情報保護規程 → こちら
公益社団法人米沢有為会の個人情報保護について → こちら
【2021/1/6更新】本部役員立候補届出、推薦並びに役員選考委員会発足
来る2021(令和3)年6月定時総会において、本部理事及び監事の改選(任期2年)が予定されており、これに伴い米沢有為会会員の中から本部役員立候補の届出または推薦を受け付けます。受付期間は2021(令和3)年1月10日から31日までです。同時に、第6回本部理事会(2020年12月13日)の決議により5人の委員から構成される役員選考委員会が発足し、第1回委員会において伊藤和夫理事が委員長に選出されました。役員選考委員会の任務は、規程(公益社団法人米沢有為会役員選考規程第8条)により総会に推薦する理事および監事の候補者を選考して、理事会に提案することです。なお、具体的な立候補届出及び推薦の方法等については、昨年12月発行の「米沢有為会々誌 復刊第70号」に掲載されています。
2020年
【2020/9/23更新】令和2年度定時総会開催
今年度の当会定時総会は、6月27日、東京興譲館(東京都調布市)にて開催されました。新型コロナウイルス禍、感染予防のため、例年のような米沢での実施を取りやめ、東京で関連役員など最低限の出席にとどめ、書面による議決権行使の方式としました。例年の、総会後の講演会、懇親会などの行事は行いませんでした。同じく功労者・特別功労者表彰は後日、米沢で行われました。
以上の結果、次の6議案が了解ないし議決されました。
第1号議案 令和元度事業・業務報告)
第2号議案 令和元年度決算及び監査報告
第3号議案 令和2年度事業・業務計画
第4号議案 令和2年度正味財産増減予算
第5号議案 理事及び監事選任の件
第6号議案 相談役推挙の件
詳細はこちら→令和2年度定時総会報告
【2020/7/28更新】「米沢有為会だより号外第11号」刊行
令和3(2021)年4月採用の奨学生および同年同月入寮の寮生募集の概要を説明した「米沢有為会だより号外第11号」が刊行されました。
なお、今回示した募集要項は暫定であり、正式には10月末ご案内いたします。
→ 詳細はこちら
【2020/7/27更新】 我妻榮記念館名誉館長 我妻堯氏ご逝去のお知らせ
我妻榮記念館名誉会長の我妻堯(わがつま たかし)氏が5月15日(金)にご逝去されました。
我妻堯名誉館長は、我妻榮氏のご子息(二男)で、東京大学助教授や国立国際医療センター(現:国立国際医療研究センター)の産婦人科医長ならびに国際医療協力部の初代部長などを歴任されました。また我妻榮記念館では発足当時から名誉館長を務めておられ、出身は東京(石神井)ながら、お父様(榮氏)の故郷である米沢を何度も訪れ、地元の人たちと親交を結んでおられました。
米沢有為会として長年お世話になり、また多々ご指導を頂きましたことを深く感謝申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
なお、当会を代表して大滝則忠会長と矢尾板操館長が、故我妻堯様のご自宅を訪問し、ご遺族の奥様(愛子様)やご子息(学様)にいろいろお話を伺うとともに、ご仏壇に手を合わせてお参りをいたしました。
米沢有為会のお悔やみのことば → こちら
【2020/7/9更新】令和2年度 公益社団法人米沢有為会 表彰伝達式開催
令和2年度の公益社団法人米沢有為会の表彰伝達式が7月2日(木)午後2時から伝国の杜第2小会議室で行われました。表彰式は例年定時総会後に行われるのですが、今年は新型コロナウィルス禍の影響により、定時総会は別途東京で開催され、この日の単独開催となったものです。
今年度は1個人に産業功労賞、6個人に特別賞が贈られました。平日のため受賞者の出席は産業功労者の吉野徹氏のみとなり、6名の小中高生は出席できませんでした。
吉野氏は平成元年に米沢商工会議所議員に就任後、平成16年から3期9年間副会頭、25年から2期6年間会頭を務め、会議所の運営と地域経済発展のために大きく貢献したことが高く評価されています。
表彰状伝達後、中川勝米沢支部長よりお祝いの言葉が述べられ、「米沢栄養大学の開学や道の駅米沢の開業など米沢市の重要課題が解決、完成した時期に、会頭として先頭に立って商工会議所の皆さんと共に運動を進めていただいた」と氏の功績を称えました。
これを受けて吉野氏が挨拶に立ち、「30数年商工会議所の仕事に携わる中で、長年にわたる先輩たちの運動の集大成、結実する時期に会頭を務めさせていただき、皆様の協力の下で会員事業所への支援や財務の健全化、職員の意識改革などの目標を実現することができた」と感謝の言葉を述べました。
なお、有為会米沢支部からの出席者は、種村信次、伊藤和夫、本多和彦の3副支部長、鈴木幸一、手塚宮雄の2理事、事務局から遠藤善則常務、村岡勇新事務局長、渡部美由紀の計8名でした。マスコミ取材は5社でした。
表彰伝達式次第および産業功労者表彰 → こちら
特別顕彰者一覧 → こちら
産業功労者表彰 | 表彰者および関係者による集合写真 |
中川勝米沢支部長(米沢市長) | 産業功労者の吉野徹氏 |
【2020/6/16更新】 「仙台支部だより 第23号」刊行
仙台支部だより 第23号が刊行されました。
→ 詳細はこちら
【2020/6/1更新】 米沢市内小学5年生全員に我妻榮先生の功績を紹介した冊子を配布
昨年(2019年)9月の記事になりますが、我妻榮先生の功績を紹介した冊子を米沢市内の小学5年生全員に毎年配布することになりましたのでお知らせします。詳細はこのホームページの右下にある「我妻榮記念館」をご覧ください。なお、冊子は今年度も配布します。
【2020/2/28更新】 「米沢支部だより 第40号」刊行
米沢支部だより 第40号が刊行されました。
→ 詳細はこちら
【2020/2/12更新】東京支部 令和2年新年会併せて卒業予餞会開催
2月8日(土)、東京四ツ谷にある「主婦会館プラザエフ」において、東京支部の令和2年新年会ならびに東京興譲館寮の卒業生および奨学生の予餞会が開催され、上杉邦憲名誉会長ご夫妻をはじめ来賓、会員、卒業生、寮生を合わせ約40名が参加し、盛大に祝賀の行事を行いました。同時に今年東京支部の新入会員になられた齊藤三紀さんと八木倫明さんの紹介が行われました。また余興として会員によるケーナの演奏や詩吟、謡の披露もあり、和やかな雰囲気のもとでお互い会話や食事を楽しみました。
アルバム → こちら
【2/3更新】 「米沢有為会々誌 復刊第69号」刊行
米沢有為会々誌 復刊第69号(創立130周年記念特集号)が刊行されました。
→ 詳細はこちら第40号 2020年 2月
【1/28】 地域未来を拓く若人フォーラムin置賜 開催
本会創立130周年記念事業の一環として、「地域未来を拓く若人フォーラムin置賜」が1月11日(土)に米沢市市民文化会館で開催されました。本フォーラムは第1部の「置賜若人と高校生によるパネルディスカッション」と第2部の「地域と係る探求型学習成果発表会」から構成され、第1部では「若人交流・・置賜地域の活力ある未来を目指して」をテーマに若人2名と高校2年生3人による活発な議論が、コーディネータの山形大学大学院城戸淳二教授のもとに行われました。また第2部では置賜の6校の高校生による学習成果の発表会が行われ、約400名の来場者が熱心に聴講しました。なお、本フォーラムに先立ち、種村信次実行委員長からオープニングセレモニーとして挨拶と趣旨説明が、また最後の全体講評が城戸淳二教授からありました。
若人フォーラム案内 → こちら
趣旨説明(種村信次実行委員長)→ こちら
アルバム(スナップ写真他)→ こちら
米澤新聞記事 → こちら
山形新聞記事 → こちら
パネルディスカッション風景 | パネリスト5名 |
探求型学習成果発表会の様子 | 熱心に聴講する来場者 |
種村実行委員長による趣旨説明 | 城戸教授による講評 |
【1/20更新】 支部だよりが刊行されました
「東京支部だより」、「仙台支部だより」、「我妻榮記念館だより」の最新号が刊行されました
東京支部だより 第23号 → 詳細はこちら
仙台支部だより 第22号 → 詳細はこちら
我妻榮記念館だより 第24号 → 詳細はこちら
2019年
【12/3更新】 第29回文化大学
第29回文化大学は11月30日(土)に東京興譲館(調布市)で開催されました。
・演題:光で体を診る
・講師:山田 幸生
電気通信大学 脳・医工学研究センター
客員教授
・講演資料 → こちら
・講演スナップ写真 → こちら
【11/29】 東京支部主催 秋の園遊会開催
東京支部主催の秋の園遊会が11月3日(日)文化の日に東京四ツ谷にある主婦会館プラザエフで開催されました。園遊会には上杉邦憲名誉会長夫妻をはじめ5名の来賓と東京支部会員並びに寮生、約70名が参加し、恒例の芋煮会を通してお酒や会話や抽選会を楽しみ、お互いの親睦を深めました。
園遊会プログラム → こちら
園遊会のスナップ写真 → こちら
詩吟譜面(石原俊一氏) → こちら
参加者全員の集合写真 | 寮生と役員の集合写真 |
上杉名誉会長の来賓挨拶 | 大滝会長の来賓挨拶 |
鈴木支部長の開会挨拶 | 下條名誉会員による乾杯 |
【10/26】 置賜地区高校生第2回小論文コンテスト表彰式開催
本会創立130周年記念事業の一環として、地域振興部が平成三十年度から始めた「置賜地区高校生『地域と私たちの未来を考える』小論文コンテスト」は2回目を迎え、その表彰式が10月26日(土)、東京第一ホテル米沢で行われました。会場には受賞者、高等学校長、有為会役員、諮問委員、会員ら約40名が出席しました。
今年度の応募総数は82点。厳正な審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞4点、入選5点が選ばれました。表彰式では初めに、小論文コンテスト実行委員会の伊藤和夫副実行委員長がコンテストの概要説明の中で趣旨を述べた後、募集要項を解説しました。
続いて表彰に移り、大滝則忠審査委員長から出席した8名の受賞者に賞状と副賞が授与されました。
表彰の後、大滝委員長が審査講評を述べました。
なお、10名の受賞小論文は、審査講評・募集要項・資料を含めて、特別の別冊『優秀小論文集』として発行され、後日出席者や高校など関係者に贈られました。
また、米沢有為会誌第69号とホームページには最優秀と優秀の5編が掲載されています。
優秀小論文集 →
こちら
はじめに、審査講評 →
こちら
米澤新聞記事 →
こちら
受賞高校生と米沢市長他関係者 |
最優秀賞 齋藤千尋さんの表彰 |
伊藤和夫実行副委員長の挨拶 | 大滝則忠審査委員長の講評 |
優秀賞受賞4名の写真 → こちら
【7/1更新】第6回(通132回)定時総会および創立130周年記念式典開催
第6回(通132回)米沢有為会定時総会および創立130周年記念式典が、6月22日(土)午後1時30分より東京第一ホテル米沢で開催され、上杉邦憲名誉会長や中川勝米沢市長をはじめ約80名の会員が参加しました。総会では大滝則忠会長を議長として6件の議案を審議し、全会一致で採択しました。続いて開催された創立130周年記念式典は、大滝則忠会長の式辞や中川勝米沢市長による来賓祝辞ならびに柴山昌彦文部科学大臣、吉村美栄子山形県知事の祝辞披露の後、産業やスポーツ・文化活動で地域振興に貢献した10個人、2団体を表彰しました。また、最後に記念講演として、有限責任法人トーマツ マネージャーの対木さおり氏より「日本の中長期的な課題と置賜地区の将来~郷里が形作る過去、現在、そして未来へ~」と題する講演があり、参加者全員で傾聴しました。式典終了後、同ホテルで祝賀会があり、料理やお酒を楽しみながら米沢有為会の創立130周年を全員で祝いました。
創立130周年記念式典 式次第 → こちら
表彰受賞者一覧 → こちら
米澤新聞記事 → こちら
上杉邦憲名誉会長の挨拶 | 中川勝米沢市長の祝辞 |
大滝則忠会長の式辞 | 表彰受賞者一同 |
対木さおり氏の記念講演 |
【6/13更新】東京支部総会、講演会および新入寮生・奨学生歓迎会開催
6月2日(日)、東京四ツ谷の主婦会館プラザエフにおいて、東京支部の定時総会、講演会および新入寮生・奨学生歓迎会が開催されました。総会に先立ち、上杉邦憲名誉会長による「上杉茂憲公の沖縄県令時代」と題した講演が行われ、日頃あまり聞くことのできない貴重なお話を参加者全員が傾聴しました。それに続く総会では、昨年度の事業・決算報告や今年度の事業・予算計画の説明があり、出席した会員により承認されました。また歓迎会では、今年度奨学生となった学生から、お礼とともに将来の抱負などについて挨拶がありました。懇親会を兼ねた歓迎会では、本日参加した約50名の会員や来賓や寮学生が、料理とお酒を楽しみながら談笑し、お互いの親睦を深めました。
上杉邦憲名誉会長の講演資料 → こちら
鈴木東京支部長の開会挨拶 | 大滝会長の来賓挨拶 |
【6/12更新】仙台支部総会・講演会・懇親会開催
6月1日(土)、宮城県庁近くの仙台ビジネスホテルで、仙台支部の総会・講演会が開催され、およそ25名が参加しました。総会には大滝会長が臨席され、議事終了後、支部長から仙台興譲館の小野寺寮母さんに、創立130周年にあたり、これまでの労をねぎらう感謝状が贈呈されました。続いての講演会は支部の130周年記念行事として、大滝会長に「米沢有為会の縁」との題目で講演いただきました。懇親会は、会場を仙台一の商店街東一番丁のスマイルホテル仙台国分町に移して行われました。大滝会長の仙台支部訪問は初めてで、会長の席には多くの会員が訪れ、親密な交流が行われました。
写真 1.総会・講演会集合写真 | 写真 2.大滝会長の講演 |
【5/30更新】創立130周年記念展示、「有為会130年の歩み」展開催
米沢有為会創立130周年を記念して、展示会「有為会130年の歩み」展が5月24日(金)から市立米沢図書館 ナセBAの先人顕彰コーナーにおいて始まりました。開催期間は、6月26日(水)までの約1か月間です。展示会においては、郷土愛と人の交流を基盤に、育英と地域振興の活動を続ける米沢有為会130年の歩みを、さまざまな資料(ポスター)や展示物(雑誌等)を用いてたどります。
「有為会130年の歩み」の開催案内ポスター → こちら
ナセBA 顕彰コーナーの写真 → こちら
【4/8更新】当会役員(理事、監事)への立候補受付について
本年度は当・米沢有為会の役員(理事、監事)の改選期にあたります。役員選考規程第8条により、会員の皆様より役員立候補を受け付けております。つきましては、理事ないし監事に立候補される方は、4月22日(月)までに「活動所信」を添え、当会事務局内・役員選考委員会あてメール(当画面「お問い合わせ」より発信可)もしくは書面にてお知らせ下さい。
役員選考委員会が立候補者を含め候補者を選考して理事会に提案し、定時総会で決定します。
役員選考規程は、トップメニュー「有為会とは」>「会規・会則」からご覧いただけます。
【2/15更新】米澤新聞、米沢日報へ掲載された新聞記事の紹介
米澤新聞社の創立140周年を祝う2月9日付同新聞に、米沢有為会の大滝則忠会長が寄稿された記事が掲載されました。また、米沢日報の元旦号に我妻榮記念館の矢尾板操館長が寄稿された記事が掲載されました。これらの二つの記事を以下に紹介します。
【2/13更新】東京支部 平成31年新年会併せて卒業予餞会開催
2月10日(日)、東京四ツ谷にある「主婦会館プラザエフ」において、東京支部の平成31年新年会ならびに東京興譲館の卒業生および奨学生の予餞会が開催され上杉邦憲名誉会長ご夫妻をはじめ来賓、会員、卒業生を合わせ約60名が参加し、盛大に祝賀の行事を行いました。またこの度は昭和22年5月から昭和29年4月まで米沢興譲館高校で音楽の教諭を勤められ、自治会歌の作曲もされた滝沢美恵子先生(98歳)がお嬢様の達子先生とご一緒にゲストとして参加されました。
【1/31更新】支部だよりが刊行されました
「東京支部だより」、「仙台支部だより」、「我妻榮記念館だより」の最新号が刊行されました。
東京支部だより 第22号 →詳細はこちら
仙台支部だより 第20号 →詳細はこちら
我妻榮記念館だより 第23号 →詳細はこちら
【1/15更新】米澤新聞に新春対談記事掲載
2019年1月1日(元日)から5日にかけて、米沢有為会の大滝則忠会長と米澤新聞の保刈正男社長との新春対談が米澤新聞一面に掲載されました。
元日号では「未来担う若人を育成」の見出しで、米沢有為会の創立130周年記念事業について、対談内容が紙面で紹介されました。
→詳細はこちら
2018年
【12/26更新】「米沢有為会々誌 復刊第68号」が刊行されました。
【11/26更新】第28回文化大学
第28回文化大学は11月17日に東京興譲館(調布市)で開催されました。
・演題:AI、IoTが変える社会
・講師:五雲寺 卓
米沢有為会理事
元富士通テレコムネットワークスエンジニアリングサービス
代表取締役社長
・講演資料→こちら
【11/26更新】東京支部主催 秋の園遊会開催
東京支部主催の秋の園遊会が11月3日(土)文化の日に東京都港区3丁目の「ピアシス芝浦」で開催されました。
園遊会には3人の来賓を含め約80名が参加し、恒例の芋煮会を通してお酒や会話や抽選会を楽しみ、お互いの親睦を深めました。
【11/7更新】 置賜地区高校生第1回小論文コンテスト表彰式
米沢有為会地域振興部が、創立130周年記念事業の一環として今年度から始めた「2018年度置賜地区高校生『地域と私たちの未来を考える』小論文コンテスト」の表彰式が10月28日(日)、米沢市のホテルモントビュー米沢で行われました。
小論文コンテスト実行委員会の種村信次委員長は挨拶の中で、「置賜区内から若者流出が続く中、高校2年に地域の将来と自分の生き方を考えてほしいとの願いからこのコンテストを開始した」と趣旨を述べました。
応募総数93点の中から、厳正な審査の結果、最優秀賞1編、優秀賞4編、入選5編が選ばれ、大滝則忠審査委員長から受賞者に賞状と副賞が授与されました。
受賞小論文および講評→こちら
表彰式の模様→こちら
伊藤副委員長挨拶:https://youtu.be/j8heBcuI4Zk
大滝会長表彰および講評:https://youtu.be/59Yk7pl5pMU
【10/1更新】 第27回文化大学
第27回文化大学は9月22日に東京興譲館(調布市)で開催されました。
・演題:上杉鷹山公の藩政改革とファイナンス(財政・金融)
(中間報告)
・講師:加藤 国雄
元野村総合研究所取締役
元大阪経済大学教授
米沢有為会理事
・講演資料→こちら
【7/18更新】 本会会員2名
平成30年度支部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞!!
去る4月17日文部科学省で行われた平成30年度の科学技術分野の文部科学大臣表彰式において、本会会員の今井良宗氏(東北大学大学院理学研究科講師)と那須譲治氏(東京工業大学理学院助教)の2人が若手科学者賞を授与されました。若手科学者賞は、文部科学省の「科学技術分野の文部科学大臣表彰」における四つの賞のうちの一つで、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者に授与され、本年度は99人が受賞しています。
今井氏は昭和53年米沢市生まれ、米沢興譲館高校卒。専門は低温物性実験・超伝導。「準安定状態における新しい超伝導体の開発に関する研究」により受賞しました。
那須氏は昭和58年長井市生まれ、長井高校卒。専門は物性理論。「量子スピン液体の熱的性質と磁気ダイナミクスの研究」により受賞しました。
なお、今井、那須両氏は、ともに東北大学の学部、大学院時代の9年間を仙台興譲館で過ごし、そのうちの4年間は同時に在寮しています。
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/04/1403097.htm
【7/11更新】 第26回文化大学
第26回文化大学は7月7日に東京興譲館(調布市)で開催されました。
・演題:一歩踏み出しますか!
・講師:伊藤 育子
美術家
NPO法人未来クリエート21
公益財団法人ふじのくに未来財団
代表理事
・講演資料→こちら
【6/29更新】 第131回定時総会、懇親会開催
第131回定時総会は、6月23日(土)午後2時より米沢・伝国の杜 大会議室に於いて開催され、上杉邦憲名誉会長や中川勝米沢市長をはじめ約50名の会員が参加しました。総会では先ず5件の議案を全会一致で採択し、次に産業やスポーツ・文化活動で功績のあった1団体、13個人を表彰しました。また、最後に文化講演会として、講師の米沢市役所地方創生参事の武発一郎氏より「米沢ブランド戦略 ~置賜の風土から羽ばたく~」と題した講演があり、全員熱心に傾聴しました。総会終了後、上杉伯爵亭で懇親会を行い、約40名が参加し、和気あいあいと料理やお酒や会話に興じました。
【6/7更新】 第1回東京支部諮問委員会を兼ねた拡大役員会
2018年度第1回東京支部諮問委員会を兼ねた拡大役員会が、6月3日(月)に、東京四ツ谷の主婦会館プラザエフで開催されました。諮問委員会や、その後の支部総会では諮問委員、理事、監事、相談役が集まり活発な討議を行いました。また歓迎会や懇親会では、上杉邦憲名誉会長ご夫妻や役員・会員並びに東京興譲館寮の寮生など約50名の人たちが一堂に会し、料理やお酒や会話を楽しみ、お互いの友好を深め合いました。
【5/29更新】 第1回理事会、第1回諮問委員会、懇親会開催
2018年度第1回理事会ならびに第1回諮問委員会は、上野・東京文化会館に於いて、5月20日(日)に開催されました。理事会には、理事、参事の計13名が出席し、また諮問委員会には諮問委員、相談役、理事、参事の計24名が出席して、活発な討議を行いました。また、懇親会には多くの方が参加してお互いの友好を深めました。
【5/8更新】 第25回文化大学
第25回文化大学は4月28日に東京興譲館(調布市)で開催されました。
・演題:地域と医療の再生 ~上杉鷹山公に学ぶこと~
・講師:堺 常雄
日本病院共済会 代表取締役、日本病院会 名誉会長、
前聖隷浜松病院 総長
講演資料 →こちら
【2/6更新】 東京支部の新年会および寮卒業生・奨学生の予餞会が開催されました。
2月3日(土)、東京四ツ谷にある「主婦会館プラザエフ」において東京支部の2018年新年会ならびに東京興譲館寮の卒業生および奨学生の予餞会が開催され、来賓、会員、卒業生を合わせ約60名が参加し、盛大に祝賀の行事を行いました。
新年会および寮卒業生・奨学生の予餞会の写真 →こちら
【2/1更新】 米沢有為会のホームページがリニューアルされました。
2月1日に更新されたリニューアル版では、有為会の従来のホームメニューに加え、各支部や我妻榮記念館の情報を個別に見ることが出来るようになりました。またSNSの活用も可能になりました。
パソコンやスマホで切り替えがうまく行かない場合の対処法 → こちら
【1/8更新】 「我妻榮記念館だより 22号」が発行されました。
【1/8更新】 「仙台支部だより 18号」が発行されました。
【1/8更新】 「米沢有為会々誌 復刊第67号」が発行されました。